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[BOOKデータベースより]
生‐死の深淵。フロイト『快原理の彼岸』の未曾有の読解を提示し、ラカンの『盗まれた手紙』読解における「真理」概念を徹底的に批判して、精神分析における郵便的転移の可能性を、ルネ・マジョールとの対話形式で探る画期的な書。明解な日本語による待望の翻訳。
思弁する―「フロイト」について(警告;フロイトの遺産;パラリーズ ほか)
真理の配達人(盗まれた動機;明らかすぎること、あるいは自らの場所に欠けていること;(無‐)視点―女性のセクシュアリティーに代わる“の場における”真理 ほか)
「まったく」あるいは「すべて」について