- 困難な自由 新装版
-
増補版・定本全訳
叢書・ウニベルシタス 905
法政大学出版局
エマニュエル・レヴィナス 合田正人 三浦直希- 価格
- 5,390円(本体4,900円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588140747
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[BOOKデータベースより]
1 悲壮の彼方
[日販商品データベースより]2 註解
3 論争
4 開口
5 隔たり
6 いまここで
7 署名
600万のユダヤ人殲滅という歴史的経験をへて、西洋哲学はなおいかに存続しうるのか? 戦後の倫理思想を根底から転回させた〈他者〉の哲学者が、トーラーやタルムードなどユダヤの伝統に立ち、スピノザ、ヴェイユ、ローゼンツヴァイクほか一連の重要人物を読み解きつつ、現代においてユダヤ人/知識人であることの意味を模索したもう一つの主著。1976年版の定本に依拠した初の完訳、ついに刊行。