この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マンガでカンタン!行動経済学は7日間でわかります。
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
1971年8月の「ニクソン・ショック」に端を発し、狂乱物価、円の暴落、貿易赤字の急拡大という「三重苦」に見舞われ大混乱に陥った日本経済。時の為政者や大蔵省、日銀のエリートは、なぜ事態を防げなかったのか。彼らは何を誤ったのか。歳月をこえて当局者たちが残した膨大なオーラルヒストリーや日記、私信等を独自に入手し、近代経済史に残る一大事件の舞台裏を精緻に検証する。我々は半世紀前の失敗から何を学べるのか。
第1章 運命が変わった日(ニクソン・ショック、そのとき;何のことか分からなかった ほか)
第2章 スミソニアンへの難路(急ごしらえの売出手形;日銀理事、国会に呼ばれる ほか)
第3章 緩和、さらなる緩和(脆弱なるスミソニアン合意;1ドル=360円のミステリー ほか)
第4章 失政と狂乱の果て(田中と佐々木の奇しき縁;立ちはだかる財政の論理 ほか)