- 仙台短編文学賞作品集 2017→2022
-
プレスアート 地方・小出版流通センター
仙台短編文学賞実行委員会- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784990819095
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[BOOKデータベースより]
震災を経験した仙台から、次の世代の文学が産まれることを願って。
第1回 2018(大賞 奥州ゆきを抄(岸ノ里玉夫);河北新報社賞 あわいの花火(安堂玲) ほか)
[日販商品データベースより]第2回 2019(大賞 ビショップの射線(綾部卓悦);仙台市長賞 西日の里(高橋叶) ほか)
第3回 2020(大賞 境界の円居(佐藤厚志);仙台市長賞 鵜の尾岬まで(高玉旭) ほか)
第4回 2021(大賞 海、とても(森川樹);仙台市長賞 蛍(本郷久美) ほか)
第5回 2022(大賞 道の奥には(大谷努);仙台市長賞 金魚の帯(なつせさちこ) ほか)
2017年に仙台で創設された仙台短編文学賞の過去5年分の大賞および各賞受賞作を一冊にまとめました。選考委員は東北にゆかりのある作家の皆さん(第1回佐伯一麦さん、第2回熊谷達也さん、第3回柳美里さん、第4回いとうせいこうさん、第5回玄侑宗久さん)。また、第3回大賞受賞者の佐藤厚志さんは『象の皮膚』で第34回三島由紀夫賞最終候補に。『荒地の家族』で第168回芥川賞受賞。第1回大賞受賞者の岸ノ里玉夫さんは創業50周年記念「論創ミステリ大賞」を先ごろ受賞しました(三咲光郎名義)。