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[BOOKデータベースより]
かつてあったものとはまるきり異なる何ものかへと変貌しつつある映画。その現在地を指し示すポストメディア時代の映画論集。ペドロ・コスタ、アピチャッポン・ウィーラセタクンク、フレデリック・ワイズマン、セルゲイ・ロズニツァ、濱口竜介、深田晃司、ジャン=リュック・ゴダール…現代映画のトップランナーたちと並走してきた著者が見つめる映画の果て。
第1部 歴史/映画史(部屋を流れる奇妙な音―ペドロ・コスタ論;科学と神秘―アピチャッポン・ウィーラセタクンの『MEMORIA メモリア』;リアリズムの内破―伝説前夜のタル・ベーラ ほか)
第2部 受容/メディア(「観察」の条件―フレデリック・ワイズマンと香港ドキュメンタリー映画工作者を例に;「事実」の復元、「時間」の修復―セルゲイ・ロズニツァの「群衆」シリーズ;フェイク・ドキュメンタリーの擬態―セルゲイ・ロズニツァの「劇映画」 ほか)
第3部 倫理/ポリティカル・コレクトネス(親密さ、とは何か?あるいは距離について―濱口竜介の青春期;言語の習得と運転の習熟―『ドライブ・マイ・カー』論;神と人とのあいだ―『偶然と想像』論 ほか)