この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 禅的生活365日
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
- 禅の知恵に学ぶ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年10月発売】
- 現代語訳般若心経
-
価格:968円(本体880円+税)
【2006年09月発売】
- まわりみち極楽論 新版
-
価格:1,573円(本体1,430円+税)
【2022年11月発売】
- 禅的生活
-
価格:858円(本体780円+税)
【2003年12月発売】
[BOOKデータベースより]
孤高、変身、変心、じつにさまざまな方法で、長い歴史を生き延びてきた言葉たち…。仏教が我々の日常に浸透してゆくプロセスを垣間見ながら、パラパラとどこからでもお楽しみいただければ本望である。
1(師子身中の虫;莫迦 ほか)
[日販商品データベースより]2(餓鬼;素性 ほか)
3(三千大千世界;女郎 ほか)
4(利益;藪と野暮 ほか)
5(えたい;微塵 ほか)
6(言語道断と自業自得;上品 ほか)
7(南無;七難 ほか)
禅宗の僧侶で芥川賞作家の著者が、元々は仏教由来だった言葉が、今は全く違う意味で使われているものを紹介した──「どっこいしょ」「皮肉」「油断」「がたぴし」「女郎」「ゴタゴタ」「玄関」「微妙」などなど、意外な言葉が満載。
はじめはエッ?と驚き、読んでいく内に仏教の教えが心にひびく秀逸エッセイ!