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[BOOKデータベースより]
その躓きには飛躍のヒントが満ちている!
第1章 まちがいだらけの「集団づくり」(「全員が深い絆で結ばれた学級」を一足飛びにつくろうとしている→集団づくりの手立ての順序性を知ろう;「子どもを個別に叱ること」で学級を落ち着かせようとしている→学級集団としてのゴールを子どもと共有しよう ほか)
第2章 まちがいだらけの「子ども対応」(「過去の延長線上」で子どもを捉えている→未来のゴールから逆算して子どもの現状を捉えよう;「厳しく叱る」ことで子どもを変容させようとしている→先入観なくゴールを描かせ、それを維持するための働きかけをしよう ほか)
第3章 まちがいだらけの「環境・雰囲気づくり」(教師の余裕のなさから、「マイナスのサイクル」に陥ってみる→ゴールとゴールに至る筋道をつかみ、子どもにも示そう;「平等」であるものの、「公平」な学びになっていない→「学習の個別最適化」によって、全員の成長を保障しよう ほか)
第4章 まちがいだらけの「学級システムづくり」(子どもが「メタ認知」できるシステムがない→ゴールのイメージと具体的な評価基準を示そう;「集団」の統率に意識が傾き、「個」を見失っている→「個人のゴール」を知り、指導や支援ができるシステムを構築しよう ほか)
第5章 まちがいだらけの「行事・生活指導」(教師に求められる「複数の役割」を意識できていない→場面に応じて、教師の役割を臨機応変に変化させよう;「ダメ出し」で演技の改善を図ろうとしている→学級に「ほめ合う文化」を浸透させよう ほか)