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- 駆け込み寺の庵主さん 心のモヤモヤ「供養」します
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双葉社
松山照紀
- 価格
- 1,595円(本体1,450円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784575317701


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[BOOKデータベースより]
人生、何度でもやり直せる!!学生結婚、シングルマザー、看護師、そして出家…「肝っ玉尼さん」の心安らぐおいしい、楽しい、美しい名言。
第1章 寅年獅子座、女のけもの道―まずは私の人生をお話しします(福岡・筑紫野で三代続く農家の長女として誕生;大好きなおじいちゃんを助けたくて ほか)
[日販商品データベースより]第2章 完全男子禁制!超スパルタ尼僧修行―終末期を見つめるナースから、尼寺の「庵主さん」へ(看護師をしながら再び大学入学;座禅との出会い ほか)
第3章 心の粗大ゴミは「話す」、「手放す」―人間関係のゴタゴタから不倫の恋のお悩みまで「供養」(嫉妬、恨みつらみ、憎しみ…不徹寺への持ち込みは無料です;毒母への憎しみをブチまけて、見えてくるもの ほか)
第4章 大切な人との「永遠の別れ」を迎えたら―理不尽に見舞われた時に、思いだしてほしいこと(「あの人がいないと、生きていけない」と…;悲しみの核心に迫るための「意外なもの」 ほか)
第5章 幸せは「気付かれる」のを待っている―だいじょうぶ、あなたは宇宙一チャーミングな人(極上の昆布ダシで生命力が復活;「美味」と「宇宙」の揃い踏み!不徹寺の懐石教室 ほか)
姫路の地で300余年続く尼僧庵・不徹寺。現住職の松山照紀さんは「駆け込み寺の庵主さん」として迷える女性たちを受け入れ、体を張って守ってきた。2匹の寺猫ともども傷ついた女性を癒やす庵主さんだが、その半生は激動の連続。学生結婚、シングルマザー、大病を経て看護師となった庵主さんは、なぜ不徹寺へと導かれたのか? そして不倫の恋やパートナーへのモヤモヤ、大切な人との別れなど、しんどい思いをどうとらえればラクに生きられるのか? 実体験に基づく禅の教えに、心がスッと晴れる「読む駆け込み寺」。