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[BOOKデータベースより]
巨人ふたり「宿命」の邂逅、遂に実現!令和日本に過ぎたる芳醇絶佳な対話、無類の相互批評、豪奢極まる往復書簡に陶酔すべし。
1 対談(同時代の大江健三郎)
[日販商品データベースより]2 批評(『伯爵夫人』論/『時をかける少女』論;筒井康隆 情欲と戦争;蓮實重彦 『時をかける少女』は大胆にしてどこまでも繊細な散文のフィクションである)
3 往復書簡(笑犬楼VS.偽伯爵)
「宿命」の顔合せ! 同世代の巨匠二人の豪奢きわまる対話と往復書簡、刊行。「宿命」の顔合せ! 同世代の巨匠二人が胸襟を開いた豪奢な対話と往復書簡。テーマは大江健三郎、戦前の豊かさ、文学的な悪意から、嫌=民主主義や映画、猥歌、喫煙、そして一人息子の死まで。互いの作品評も附す。