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[BOOKデータベースより]
ヘイトや誹謗中傷などの「闇」とたたかい、全国行脚でボトムアップの「光」を見出す。
第1章 全国行脚から見えてきたニッポン
[日販商品データベースより]第2章 落選した衆議院選挙、何が起きていたのか
第3章 永田町と霞が関がやるべきこと
第4章 日本はなぜ、女性議員が少ないのか
第5章 社会の闇―ヘイトと誹謗中傷と民主主義
第6章 確かにそこにある希望の芽
野党第一党である立憲民主党副代表だった著者が、2021年の衆院選で維新の会と激しく競り合いまさかの落選。失意のどん底で気づいたのは、いつの間にか永田町の手垢がついてしまい、「政治サイボーグ」になっていた自分……。その後の「お遍路」とも言える全国行脚を通じて、ボトムアップによる「共感と参画の政治」や新しい社会活動が各地で芽生えていることを実感。NPO時代の初心を取り戻し、22年の参院選では全国3位の得票数で見事に当選を果たす。
他方、社会には闇――マッチョ型の政治、ヘイト、誹謗中傷、そして宿敵だった安倍元総理の死傷事件など――が広がっている。
本書は、「政治家・辻元清美」の鎧を著者が脱ぎ捨て、自らを再生する物語であり、これからのリベラルのため、女性やおひとりさまのため、闇から希望の光を見出す物語である。