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[BOOKデータベースより]
異文化間コミュニケーションを培う教育を実現するための理論と実践を多方面から紹介。理論をもとにした授業案でいまの授業に取り入れられます。ICTを使って効率的な授業準備・運営や成績評価のためのアイデアも豊富に掲載。
第1章 変わる外国語教育・変える外国語教育(理論 大学の外国語教育と新学習指導要領;実践 資質・能力と逆向き設計から授業をデザインする)
[日販商品データベースより]第2章 評価可能なパフォーマンス(理論 パフォーマンス評価;実践 パフォーマンス課題とルーブリック)
第3章 CEFRの複言語主義とメタ言語能力(理論 複言語・複文化教育;実践 メタ言語能力を高める授業)
第4章 アフターコロナの外国語授業(理論 「やらされ」オンライン授業から、前向きな授業改善へ;実践 ちょっとICTを使ってみませんか?)
第5章 すぐに使える実践例(自分のルーツの国・地方の言語・方言を韓国語で紹介する;「絶滅危惧種の動物を救うために何ができるか」というテーマでフランス語のスピーチを行う ほか)
いま、何が外国語教育に求められているのか?
外国語教育の置かれた状況を確認し、今に至る歴史を振り返り、これからの外国語教育について考えます。大学だけにとどまらず、初等中等教育での外国語授業について、背景にある考えもひもとき、生徒・学生が社会にでても使える能力を身につけられるようにするための教育のあり方を考えていきます。
ヨーロッパ言語共通参照枠、Can-doリスト、複言語・複文化主義、学習指導要領、資質・能力主義ルーブリック評価、オンライン授業、LMS、メタ認知など、多くの視点から外国語教育を考えます。理論的な背景だけではなく、いかに授業に取り入れるのかも事例と一緒に提示しています。