- グループ会社リスク管理の法務 第4版
-
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502447815
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[BOOKデータベースより]
本書は、グループ経営を行う企業が行うべきリスク管理について、理論面・実務面の両面から解説しています。現場で用いられるべきチェックリストや規程の事例を多数収録しており、企業実務家にとって実地に活用できる内容となっています。さらに研究者にとっては、実務実態の具体例として参考となります。第4版では、2021年6月のCGコード再改訂の反映とともに、ESG等のサステナビリティ対応や3線ラインの紹介など、グループガバナンスについての最新動向をフォローしています。
第1編 グループ会社と法(グループ会社に関する法規定;グループ会社(企業集団)における内部統制システム ほか)
第2編 グループ会社におけるリスク管理の具体策(企業集団としての統制環境の整備;リスクの評価 ほか)
第3編 グループ会社の形態別対応の具体策(海外子会社に対するリスク管理の実践;純粋持株会社形態のリスク管理の実践 ほか)
第4編 企業結合法制の主要論点(企業結合法制をめぐる立法経緯;子会社少数株主の保護 ほか)
第5編 親会社役員のグループ会社をめぐる裁判(裁判例の動向;裁判例の検討)