- 台湾はおばちゃんで回ってる?!
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2022年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784479320395
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[BOOKデータベースより]
スルー能力が高くてストレートな物言い。多様性に富んでいて同調圧力がない。食を大切にし、困ったらみんなで助け合う。そして社会を動かしているのはおばちゃんだ!そんな台湾でシングルマザーとして6年働き、台湾人と子連れ再婚・出産をした著者は、日本で身につけていた「呪縛」からいつしか解き放たれていたことに気づいたのだった。台湾式の産後ケアや子育て、仕事観や市民活動などにも触れながら、「細かいことを気にせずやりながら考えよう」、そんなふうに思わせてくれる台湾での暮らしを綴ったエッセイ。
第1章 たくましくて人間味あふれる台湾人(台湾社会におばちゃんは欠かせない;同調圧力がない台湾 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 とにかく「食」を大切にする(朝ごはんはお店で食べる;昼食とお昼寝はセット ほか)
第3章 台湾での妊娠・出産(私たちは、もっと堂々と甘えていい;出産のごほうび―台湾式の産後ケア「月子」 ほか)
第4章 シングルマザーとして暮らし、台湾人と子連れ再婚(雪国でシングルマザーになった;再び台湾で暮らすことを選んだ理由 ほか)
第5章 台湾で子育て、そしておばちゃんになった私(キーワードは「同調圧力」からの解放?;台湾人は祖父母に頼ってゆるく子育てする ほか)
スルー能力が高くてストレートな物言い。多様性に富んでいて同調圧力がない。
食を大切にし、困ったらみんなで助け合う。そして社会を動かしているのはおばちゃんだ!
そんな台湾でシングルマザーとして6年働き、台湾人と子連れ再婚・出産をした著者は、
日本で身につけていた「呪縛」からいつしか解き放たれていたことに気づいたのだった。
台湾式の産後ケアや子育て、仕事観や市民活動などにも触れながら、
「細かいことを気にせずやりながら考えよう」、
そんなふうに思わせてくれる、台湾での暮らしを綴ったエッセイ。