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[BOOKデータベースより]
水からみた江戸時代
[日販商品データベースより]第1部 海からみた戦国・近世(海辺の村の一六世紀;魚漁分一役請負と海村の対応)
第2部 川からみた近世(吉野川流域の村の一七世紀―土豪家の相続問題を中心に;吉野川流域の村の一八・一九世紀―水害・治水・由緒)
第3部 川からみた近世・近代転換期(利水と治水からみた明治維新;金原明善と天竜川の水防・治水)
災害と「生存」の問題を中心に
第一部「海からみた戦国・近世」、第二部「川からみた近世」、第三部「川からみた近世・近代転換期」の三部構成で、考察の対象は16世紀から19世紀の近世(江戸時代)を中心としつつ、中世・近世移行期(戦国期)や近世・近代転換期(明治維新期)にも力点を置き、百姓たちと川や海との関わりをさまざまな視角から追究する。