- 何もしないほうが得な日本
-
社会に広がる「消極的利己主義」の構造
ＰＨＰ新書 １３３１
- 価格
- 1,089円（本体990円＋税）
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569853437
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「承認欲求」の呪縛
-
価格：902円（本体820円＋税）
【2019年02月発売】
- 観光の公共創造性を求めて
-
価格：2,970円（本体2,700円＋税）
【2023年12月発売】
- リスクコミュニケーション
-
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【2021年06月発売】
- 地図とデータで見る性の世界ハンドブック
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2018年09月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
日本の社会システムにおける構造的欠陥を問う。
まえがき―合理的な選択としての「何もしない」
[日販商品データベースより]第１章 日本社会で起きている「保身のリアル」
第２章 組織における「挑戦と保身」のコスパ
第３章 挑戦の足を引っぱる「人間関係」
第４章 「消極的利己主義」はなえまん延したか？
第５章 「するほうが得」な仕組みへ
あとがき―「何もしないほうが得」を超えて
「何もしないほうが得」な社会から、「何もしないほうが損」な、アクティブな社会、組織へ！ 挑戦を促す仕組みを作る処方箋。