- 時を超える美術
-
「グローカル・アート」の旅
光文社新書 1231
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784334046385
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[BOOKデータベースより]
ローカル(地域、身近なもの)を大事にしながらグローバル(世界のありかた)につながる―。そんな「グローカル」な精神を宿した美術作品や芸術家を、風土に絡めて語った「芸術風土記」エッセイ。
はじめに―「古里は遠きにありて」知ったことか!
放浪の味のする絵画、明媚な港町を描いた亀山全吉―尾道
「遊ぶ人間」、シベリアの画家のオモチャ、香月泰男―長門、萩
哀愁のわかる竹工芸、名匠生野祥雲斎―別府、大分
モダンなスピード、菅井汲の「オートルート絵画」―神戸、パリ
古戦場の宇宙庭園、イサム・ノグチの庭―高松
和の総合芸術大学、北大路魯山人―京都
オシャレ野獣派、柳宗理のスプーン―東京
北のシュルレアリズム、瀧口修造のデカルコマニー―富山
掛井五郎の土俗モダンな彫刻世界―調布、静岡〔ほか〕