- 日本の文学 入門編
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- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784041115992
[BOOKデータベースより]
有名な小説12作品が10ページ程度のまんがになったよ。知っておきたい名作をお手軽に読めるから、文学作品に親しむきっかけとして最適!
『坊っちゃん』(夏目漱石)
『走れメロス』(太宰治)
『トロッコ』(芥川龍之介)
『たけくらべ』(樋口一葉)
『野菊の墓』(伊藤左千夫)
『一房の葡萄』(有島武郎)
『小さな王国』(谷崎潤一郎)
『耳なし芳一』(小泉八雲)
『山椒大夫』(森〓外)
『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治)〔ほか〕
『坊っちゃん』『走れメロス』『トロッコ』など、有名な小説12作品がわずか10ページほどのまんがになったよ。知っておきたい名作をお手軽に読めるから、文学に親しむきっかけに最適! まんがの前には作品と文豪の情報ページがあるほか、巻末にも文学にくわしくなる記事が充実しているよ! この本を読めば名作文学の知識が自然と身につく!!!
夏目漱石や芥川龍之介、太宰治の作品は有名なので、作品のダイジェストを読みながら懐かしくなりました。
紹介されている作品の殆どは有名なので、知っているお話ばかりでしたが、全く知らないものもありました。
昔の文学の超難解に感じてしまう作品もありましたが、漫画で読んだので何となく分かる・・・けど、文章で読んだら分からないだろうなぁと思うものもありました。
でもそれも含めて、沢山の作品に触れることが出来るので、本当に入門編として良いのではないかと思います。(hime59153さん 50代・三重県 男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】