[BOOKデータベースより]
ぼくとまきちゃんがいつも行くだがし屋。店のおっちゃんはきん肉ムキムキで、大きな声で「ガハハ」と笑い、そしていつも下品…。ぼくはある日、そんなおっちゃんが「はるこ」とよばれるところを目げきする。まきちゃんと相談して、店に真相をたしかめに行くと…。
[日販商品データベースより]「男らしさ、女らしさとは何か?」を考えさせる作品。
男性だと思い接してきただがし屋の主人が、ある日「はるこ」と呼ばれる場面を目撃。
友だちと相談し、真相を尋ねに店に行くのだが……。
ジェンダー問題を考える入り口に。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- さいごのさよなら
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年09月発売】
- 旅の絵本 5
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2003年09月発売】
- ソナチネの木 新装版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2006年08月発売】
タイトルが気になり、読んでみたくなりました。
ぼくとまきちゃんがいつもいく駄菓子屋。店のおっちゃんは筋肉ムキムキでガハハと笑う豪快な人。
でもあるひ、そのおっちゃんが「はるこ」と呼ばれていて……。
「自分らしく生きていくことが大事やと思う」というおっちゃんの言葉には重みがありました。
イラストの雰囲気からはちょっと想像できなかったのですが、意外にもジーンと感動するお話です。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子16歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】