- 人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438348
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぜんぶ絵でわかる 9
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
- マイマイは美味いのか
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年06月発売】
- ゲッチョ先生のナメクジ探検記
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2010年04月発売】
[BOOKデータベースより]
コペルニクス、ダーウィン、フロイトによって三度自尊心を傷つけられた人類は、進化と認知にかんする諸科学によって、いま四度目の試練に直面している。主体性と合理性が切り崩された先にある「人間」はどのように定義されるのか―。文庫版では近年の諸論考を増補し、稲葉振一郎、大澤真幸、橘玲、千葉雅也、山本貴光との対談・鼎談も収録。
0 序(まえがき;序章 人間(再)入門のために―1989/2019/2049)
[日販商品データベースより]1 認知革命(ヒトの過去・現在・未来―『サピエンス全史』とともに考える;合理性のマトリックスとロボットの戦い―認知と進化の観点から ほか)
2 進化と絶滅(「生きづらいのは進化論のせいですか?」―進化論と現代社会;人類の起源という考えそのものについて―起源神話のふたつのドグマ ほか)
3 人物(リチャード・ドーキンス―文明史におけるドーキンス;アンリ・ファーブル―進化論ぎらい ほか)
4 作品(二一世紀の“人間”のための二一冊―フーコーからポストヒューマンSFまで;『利己的な遺伝子』からはじまる一〇冊―刊行四〇周年を機に(橘玲+吉川浩満) ほか)
主体性と合理性が切り崩された先の「人間の定義」とは?「当代屈指の読書家による細密で浩瀚なキーコンセプトガイド」(東浩紀)を文庫化 解説 大澤真幸東浩紀氏、大澤真幸氏、國分功一郎氏、絶賛!!【内容紹介】コペルニクス、ダーウィン、フロイトによって三度自尊心を傷つけられた人類は、進化と認知にかんする諸科学によって、いま四度目の試練に直面している。主体性と合理性が切り崩された先にある「人間」はどのように定義されるのか──。文庫版では近年の諸論考を増補し、稲葉振一郎、大澤真幸、橘玲、千葉雅也、山本貴光との対談・鼎談も収録。解説 大澤真幸