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[BOOKデータベースより]
消された言葉
[日販商品データベースより]パラレルワールドのようなもの
青虫の唄
わたしが透明じゃなくなる日
波音はどこから
救わない
私は今も踊り場に立っているのだ。
幼い自分を受け止めて、
彼女が生きる世界を変えるために。
(「痛みという踊り場で」)
「今日、一篇、文月悠光の詩を読む。すると明日が来る。生きようと思う日が。」(小池昌代)。「正気でない文月さんの帯を書くなんて私にはできない……。ただ、女に生まれてよかったと初めて思ったの」(夏木マリ)。中原中也賞詩人、新境地に立つ26篇。6年ぶり、待望の第4詩集! 装幀=川名潤、カバー写真=小山泰介