この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「令和マンションブーム」から考える日本の住宅論
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年02月発売】
- アイドル/メディア論講義
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2017年04月発売】
- コンテンツと地域
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2015年12月発売】
- ファシズムはどこからやってくるか
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年03月発売】
- 東京80年代から考えるサブカル
-
価格:2,000円(本体1,818円+税)
【2021年04月発売】



























[BOOKデータベースより]
1975年、サイゴン陥落の年にアメリカへ渡った母、ラン・カオ。難民の子としてアメリカで生まれ育った娘、ハーラン。ベトナムとアメリカの間で歴史とアイデンティティを模索する二人の姿が、交互に綴る半生に滲む自伝的エッセイ。
失われた世界(ラン)
[日販商品データベースより]難民の娘(ハーラン)
難民として生きる(ラン)
母との生活(ハーラン)
転機(ラン)
引っ越しとはじめてのベトナム旅行(ハーラン)
法科大学院とベトナム帰還(ラン)
高校生活(ハーラン)
モンキーブリッジ(ラン)
カリフォルニア(ハーラン)
越僑(ラン)
「私にとって人生とは、克服すべき喪失に等しい。避けるべき危険こそが人生だ。」(ラン)
「歴史と愛は一緒じゃない。歴史が現実にあってないと思えば、それを捨てることもある。」(ハーラン)
1975 年、サイゴン陥落の年にアメリカへ渡った母、ラン・カオ。
難民の子としてアメリカで生まれ育った娘、ハーラン。
ベトナムとアメリカの間で、歴史とアイデンティティを模索する二人の姿が、
交互に綴る半生に滲む自伝的エッセイ。
===========
【目次】
序 分かち合う人生
第一章 失われた世界
第二章 難民の娘
第三章 難民として生きる
第四章 母との生活
第五章 転機
第六章 引っ越しと初めてのベトナム旅行
第七章 法科大学院とベトナム帰還
第八章 高校生活
第九章 モンキーブリッジ
第一〇章 カリフォルニア
第一一章 越僑(ヴィエト・キュー)
謝辞
訳者あとがき