この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜ「星図」が開いていたか
-
価格:825円(本体750円+税)
【2022年08月発売】
- 松本ぷりっつの夫婦漫才旅 ときどき3姉妹 ゆるっと開運編
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- 異変街道 上
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年02月発売】
- 怪獣8号 密着!第3部隊
-
価格:825円(本体750円+税)
【2022年11月発売】
- 異変街道 下
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
これまで単著・全集未収録だった貴重な短篇を精選。自身の従軍体験を反映した表題作から実在の事件をモデルにした作品まで、国民作家が終生問い続けたテーマ「組織・社会と個人との葛藤」を凝縮した全10篇。
[日販商品データベースより]「屍体の重量がずしりと腕先にきたとき、はじめて私に任務らしい感情が充実しました」――。国民作家が終生描き続けた「組織・社会と個人との葛藤」をテーマに、これまで単著・全集未収録だった短篇小説を精選。自身の体験を反映した戦争小説から実在の事件をモデルにした小説まで、巨匠のエッセンスを凝縮した全十篇。没後三十年記念企画第二弾。
【目次】
任務(1955)
危険な広告(1954)
筆記原稿(1957)
鮎返り(1955)
女に憑かれた男(1956)
悲運の落手(1957)
秘壺(1960)
電筆(1961)
特派員(1979)
雑草の実(1976)
解説:権田萬治