[BOOKデータベースより]
―おねがいです。ほしをだしてください。『なんでもや』のかににかかってきた、魚のお母さんからの電話。何もしてあげられないかにの、やるせない思いはあぶくとなってやがて空へのぼっていき…。(「ぱちん ぱちん きらり」より) 童話作家、矢崎節夫が子どもたちへ贈る、やさしい心がつまった6つのお話。
[日販商品データベースより]「第12回赤い鳥文学賞」を1982年に受賞した『ほしとそらのしたで』が、受賞40年の節目に装い新たに復刊!
星と空をテーマにした美しい短編集。
思いやりの気持ちと小さな幸せが詰まった、心あたたまる1冊です。
小学校低学年の子どもたちが初めてふれる読み物にぴったり!
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高畠純さんの飾りかのない素朴でもどこか愛らしいイラストが好きで、とてもよく合っているなぁと思いました。
小学校低学年向けのようですが、意外にも大人が手にしてみるのもいいものに思いました。
こういうシンプルな温かさや優しさ、大人はどこか忘れてきちゃっているかも・・・なんて思いながら。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】