- 日本オーラル・ヒストリー研究 第18号 2022
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特集:戦争体験に関わる「二次証言」の可能性/東日本大震災被災地域住民の語りと聴いて伝える活動
日本オーラル・ヒストリー学会事務局 明石書店
日本オーラル・ヒストリー学会- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784750354880
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[BOOKデータベースより]
特集1 戦争体験に関わる「二次証言」の可能性―福井県の歩兵第三六聯隊に所属した一農民の体験を事例に考える(基調講演;コメント)
[日販商品データベースより]特集2 東日本大震災被災地域住民の語りと聴いて伝える活動(報告;コメント)
投稿論文(地域の歴史文化・原発事故の経験を語り伝える活動と生活史の継続;中朝国境における「ポッタリチャンサ」と交易ネットワーク)
研究ノート(日本における菜食主義者の葛藤)
書評(大門正克/米倉律/塚田守/岩崎美智子)
実践報告(「語り」を残し、使うために)
特集1では戦争経験者の数が減っていく中で、親から聞いた戦争体験談に関わる「二次証言」の可能性とその影響について取り上げる。特集2は東日本大震災で被災地となり避難地域からやっと解かれ、新たなまちづくりを始める中での様々な葛藤の声を拾い上げる。