この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本人が知らない腹黒い正体!最強の「黒幕」アメリカ大統領の陰謀大全
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年07月発売】
- 50州が動かすアメリカ政治
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年06月発売】
- トランプ政権の分析
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年03月発売】
- 東アジア戦略概観 2020
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻に揺れる世界の秩序を、習近平政権はいかに認識しているのか。アメリカに追いつくことを目指す中国共産党の現状認識と到達点はどこにあるのか。その国内統治と世界戦略を透察する。
総論 コロナ禍で立ち現れた中国を見る
[日販商品データベースより]第1部 習近平政権の国内統治(コロナ禍で現れた習近平政権の「社区」統治;新型コロナ疫情をめぐる民兵の動員―「軍民融合」進展と民兵の位置付け・揺れる習近平のイニシアチブ;中国社会保障財政における困難と挑戦―中央・地方の関係;中国の双循環戦略―分断される世界への対応)
第2部 習近平政権の世界戦略(米中新冷戦に見る米中相互作用;蔡英文政権の新型コロナウイルス感染症への初期的対応と両岸関係;新段階の一帯一路と中国の対外経済進出;開発協力への転換を目指す中国の対外援助;データで見るリベラル国際秩序とその動揺)
3期目続投が確実視される習近平政権はどのように国の舵をとるのか。2022年以降の中国の国内統治と世界戦略の全体像を見据える。
2021年に創立100年を迎えた中国共産党は、新型コロナウイルス感染症を封じ込み、ゼロコロナを目指す国内統治においていかなる施策を行っているのか。また、国際秩序を見渡しつつ、世界戦略にも中国は怠りがない。2022年秋、5年に1度の党大会が開かれる。続投がささやかれる習近平政権の国内統治と世界戦略を読み解く。