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[BOOKデータベースより]
1 我が国の海洋政策の変遷(「海洋法に関する国際連合条約(UNCLOS)」採択までの動き;海洋法条約の発効;海洋法条約の意義並びに沿岸国による海域管理の拡大の動き;海域管理の視点が欠けている我が国の海洋政策;境界未画定海域における自制義務 ほか)
[日販商品データベースより]2 尖閣をめぐる我が国の対応―我が国は、尖閣を守れるのか(尖閣諸島の歴史と日本の「領有権」の根拠等;報道写真家による尖閣諸島の調査;尖閣諸島海域における現状―エスカレートする中国の動き;海洋法条約上の免除規定と例外規定;海保の中国公船に対する武器使用の是非 ほか)
◆待ったなしの尖閣問題にどう立ち向かうか ― ブックレットで読みやすい、その政策の変遷と我が国の対応◆
日本は海洋国家であり、海洋の恩恵とともに発展してきた国家である。その日本が、尖閣諸島が今直面している「中国」の「力による現状変更」の試みに対し、どのように対応すべきか。最近50年間における海洋をめぐる国際的な動きや、日本が行ってきた近隣諸国との境界画定や海洋政策等について概要を紹介するとともに、それをふまえ、待ったなしの「尖閣問題」の現状と対応策を整理・検討し考察する。