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[BOOKデータベースより]
意外に知らない「禅」の世界、その扉をひらく入門書。禅はどのように生まれ現在に至るのか?禅僧は人生をどのように捉えるのか?そこから学べる「いのちの智慧」を、道を究めた高僧が語る。
第1章 禅とは何か
[日販商品データベースより]第2章 生きることはすべてが修行
第3章 一寸坐れば一寸の仏―坐禅・参禅
第4章 それと一つになる―作務・勤行
第5章 いのちをいただく―典座・托鉢
第6章 生かされて生きる
意外に知らない「禅」の世界、その扉をひらく入門書。
心が不安定になりやすい現代で、その教えを日常に取り入れやすいことから世界中で注目を浴びる「禅」。2500年の伝統をもつ仏教において、禅はどのように生まれ現在に至るのか。その歴史と思想の要点のみをコンパクトに概説。禅僧が目指す、豊かに生きることや幸せに生きることとは異なる「己事究明」の道とは何か。「坐禅」「読経」「作務」「食事」……その修行法を理解し、禅における人生の捉え方を体感する。「五分坐れば、五分の仏」「それと一つになる」「他の力で生かしていただく」……40 年以上もの修行を経た高僧が、体得した禅の知恵を実感を込めて語る。