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[BOOKデータベースより]
Essay1 青のピカソ―予見と投影(アドゥアル・バジェス)
[日販商品データベースより]Essay2 ピカソ 青の時代を超えて(今井敬子)
Essay3 「青」の解読(レイエス・ヒメネス)
プロローグ 1900年の街角―バルセロナからパリへ
1 青の時代―はじまりの絵画、塗り重ねられた軌跡
2 キュビスム―造形の探求へ
3 古典への回帰と身体の変容
最新の科学調査や作品研究を通して「描く」ピカソの制作プロセスに迫る。
20世紀を代表する画家・ピカソ。
「巨匠」と呼ばれるピカソもかつては自分なりの表現を模索する駆け出しの画家のひとりて〓した。若くして生と死や貧困と向き合ったヒ〓カソの絵画は、今なお私たちの心をゆさふ〓ります。
本書では、深い精神性をたたえる「青の時代」の傑作から晩年までの名作を紹介。若きヒ〓カソの葛藤と格闘の軌跡をひもときながら、変遷をともなうその画業を捉え直します。
◎火星探査でも用いられる最先端技術でピカソの「絵」を調査
◎充実のエッセイ・コラムにより、世界的ピカソ研究の最前線を紹介
◎国内外選りすぐりのピカソ作品をフルカラー収載