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[BOOKデータベースより]
テレビ番組や映画、小説のマンガ化―“コミカライズ”作品が少年マンガ誌を大いに賑わせた時代、それは一九七一年、石ノ森章太郎原作の特撮ヒーロー番組『仮面ライダー』によって本格的に幕を開けた。同時に、オタク文化が黎明期を迎えてもいた。本書は、数々のコミカライズ作品を発表してきた当事者による貴重な時代の証言にして、もうひとつの児童マンガ史である。
第1章 コミカライズ前史
第2章 テレビ創世期のコミカライズ
第3章 『仮面ライダー』狂想曲
第4章 石ノ森ヒーローの時代
第5章 オタクカルチャーの蠢動
第6章 コミカライズは終わらない