「電気、マジわからん」と思ったときに読む本

オーム社
田沼和夫　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2022年10月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784274229466

内容情報

[BOOKデータベースより]

１　電気ってなんだろう？（電気のあかりは文明開化のはじまり；電柱から家にくるまでの電気のしくみ　ほか）
２　電気を活用するための電気回路とは（高い電圧の電線に止まる鳥はなぜ感電しないのか？；電流を流すための電気回路にも図記号があるの？　ほか）
３　身の周りのものへの活用法がわかる！電気のはたらき（空気でお湯を沸かす；電子の加速と衝突で熱を生む家電製品　ほか）
４　電気の使われ方とできてから届くまでの舞台裏（使用から充電までコードレス！？；乾電池の中身を見てみると　ほか）
５　電気を利用したさまざまな技術（身の周りにあふれている半導体；半導体のしくみがわかる！　ほか）

[日販商品データベースより]

「とにかくわかりやすい！」だけじゃなく、ワクワクしながら読める！
体温計、自動車、電柱、静電気など、身の回りのものを見渡すと、電気に関連するものがあふれています。仕組みがわかると、世の中が面白く感じるようになります。
本書では、身の回りの具体例を元にわかりやすく解説しているため、挫折せず最後まで読めるので、一度でも電気は難しいと思ったことがある人にオススメします。