- 蘇我氏の研究
-
普及版
日本古代氏族研究叢書 5
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784639028635
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[BOOKデータベースより]
大臣として権勢を誇った蘇我氏。推古天皇が蘇我氏に擬えた「日向の駒」、蘇我馬子が推古天皇に割譲を求めた「葛城の県」、蘇我氏が仏教を受容した本当の理由、物部氏との抗争と石上神宮の祭祀との関連などの問題について、これまで注目されなかった視点から解明し、新たな蘇我氏像を提示する。
第1章 大臣蘇我氏の前史―五世紀の蘇我氏
[日販商品データベースより]第2章 蘇我氏と仏教と天皇と神祇祭祀
第3章 蘇我氏と物部氏と石上神宮
第4章 蘇我氏と葛城県―その成立と伝領、忍海評設定と関わって
第5章 蘇我氏と馬匹文化―日向の駒・呉の真刀と厩戸皇子
第6章 河内磯長谷の王陵と蘇我氏
推古天皇が蘇我氏に擬えた「日向の駒」、蘇我馬子が推古天皇に割譲を求めた「葛城の県」、蘇我氏が仏教を受容した本当の理由、物部氏との抗争と石上神宮の祭祀との関連などの問題について、これまでは注目されなかった視点から解明し、新たな蘇我氏像を提示する。