- 賃金規制・決定の法律実務 第2版
-
- 価格
- 9,460円(本体8,600円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502421914
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- トヨタ原点回帰の管理会計 新装版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年07月発売】
- 監査コミュニケーション技法“疑う流儀”
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2010年10月発売】
- 合同会社とパススルー税制
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2013年12月発売】
- アクチュアリー試験合格へのストラテジー会計・経済・投資理論
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
平成24年の初版刊行から10年の時を経て、満を持して大改訂を行う。本書は、労基法をはじめとする法規制と積み重ねられてきた判例等の分析を基礎に、あらゆる論点を平易に解説する最も詳しい労務の実務書である。加えて、「第5章・賃金体系論」「第6章・賃金決定と人事制度」において、歴史的経緯を踏まえてわが国の企業文化に最も適合する賃金決定システムとして目指すべきところを検討しており、この点も本書の重要な特徴となっている。
労働の対価としての報酬・賃金総論
[日販商品データベースより]賃金に関する労基法の各規制の説明(1)
賃金に関する労基法の各規制の説明(2)
賃金に関する労基法の各規制の説明(3)
賃金体系論
賃金決定と人事制度
経営難と賃金切下げ(不利益変更)
非正規社員の賃金
賞与
退職金〔ほか〕
労基法を中心とした法規制及び判例の蓄積の詳細な検討を基礎に、実務上の論点を明快に解説。さらに「賃金決定と人事制度」の章でわが国の企業文化にあった賃金決定を論ずる。