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[BOOKデータベースより]
社会は“自由”で“多様”なはずなのに、なんでこんなに息苦しい?能力主義と自己責任、家族の多様化、ジェンダー不平等、承認欲求とアイデンティティ…。現代の閉塞感に風穴をあけ「誰もが息のしやすい社会」を構想する希望の論考。
第1部 居場所と承認(なぜ居場所について考えるのか;存在証明を求める社会)
第2部 不安定化する生の基盤(学校から社会への移行;変わりゆく家族のかたち;翻弄される女性の生き方)
第3部 居場所ある生を生きるために(ただの人として、声をあげる;自立しないとダメですか?;居場所ある生を生きるために)