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[BOOKデータベースより]
第1章 アメリカ合衆国における答弁取引の現状(答弁取引・有罪答弁制度を概観する意義;答弁と答弁取引の種類 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 アメリカ合衆国における答弁取引の沿革(答弁取引の形成過程を論じる意義;有罪答弁制度・答弁取引の歴史の概観 ほか)
第3章 自己負罪型司法取引と意思決定の自由(問題の所在;アメリカ合衆国における議論 ほか)
第4章 自己負罪型司法取引と量刑格差の正当化根拠(問題の所在;アメリカ合衆国における議論 ほか)
第5章 自己負罪型司法取引と虚偽供述・冤罪の危険(問題の所在;自己負罪型司法取引が虚偽供述を誘引する危険 ほか)
量刑格差が従来の刑事法理論との関係でどのような形で問題となるのかという分析視角から、日本に自己負罪型司法取引の導入が許されるか否かを検討する。