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[BOOKデータベースより]
再犯防止について、さまざまな当事者として携わってきた人たちが執筆。“歌舞伎町”という、人の過去を詮索せず差別しない街でのフィールドワークに裏打ちされた渾身の著作です。
第1章 再犯者を取り巻く環境
[日販商品データベースより]第2章 薬物依存症からの回復―私たちの場合
第3章 受刑者だった私が考える女性犯罪の元凶
第4章 歌舞伎町アウトリーチのリアル
第5章 罪を犯した人の就労についての現状と課題
第6章 「はたらく場所」をつなぎ、提供し、寄り添う
第7章 「住む場所」を拓き、発信し、共に暮らす
第8章 保護司からみた地域生活支援
第9章 再犯防止推進計画と地域の見守りの輪
第10章 「自業自得」と「自己責任」論を越えて
吉住健一 新宿区長 推薦
罪を犯した人の「更生」とは何か? そのためには何が必要か?
さまざまな背景を持つ執筆陣が世に投げかける。
社会学者から議会議員、保護司やNPO法人関係者、元薬物犯や反社会的勢力に属した人…
多彩な背景をもつ執筆陣による、新宿歌舞伎町のリアルな声を掲載。
「自業自得」と「自己責任」論を越えた、再犯を防ぐための「やさしい社会」をどのように作っていくのかを考える。
罪を犯した人の更生に向け、多様な人々が支援活動のため集う、新宿歌舞伎町「新宿19(じゅく)の会」。
司法や行政の制度のなかでの再犯防止では限界であり、就労援助・自立援助・地域生活支援・保護観察など、
様々な立場の人の理解と協力が求められる現状を提示し、「更生保護」について社会の理解や協力を訴える。
<本書の印税は、「犯罪被害者支援」に全て寄付いたします。>
【執筆者】
長谷川洋昭、小笠原和美、細川慎一、遊佐 学、竹田淳子、坂本 新、伊藤陽平、清水 学、三宅晶子、
星山忠俊、千葉龍一、藤田琴子、前川礼彦、狩野 修、須藤博文、渡辺光亮