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[BOOKデータベースより]
ある日突然がんと診断され、夫とふたり、無人島に流されてしまったかのような日々が始まった。お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない―。余命宣告を受け、それでも書くことを手放さなかった作家が、最期まで綴った日記。
第1章 5月24日〜6月21日
[日販商品データベースより]第2章 6月28日〜8月26日
第3章 9月2日〜9月21日
第4章 9月27日〜
お別れの言葉は、言っても言っても言い足りない――。急逝した作家の闘病記。これを書くことをお別れの挨拶とさせて下さい――。思いがけない大波にさらわれ、夫とふたりだけで無人島に流されてしまったかのように、ある日突然にがんと診断され、コロナ禍の自宅でふたりきりで過ごす闘病生活が始まった。58歳で余命宣告を受け、それでも書くことを手放さなかった作家が、最期まで綴っていた日記。