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[BOOKデータベースより]
師匠談志の無茶ぶりに耐え、「ドジの烙印」を押されながらつかんだ談慶流強かに生き抜く極意。
第1章 「激レア」のすすめ(状況判断はドローン視点で;折り合いをつけつつ走れば、確実にゴールできる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 悩まない力を育てる(生真面目さが「狭い視野」を生み出す;うまくいかないことに慣れる ほか)
第3章 自分を発見する発想のすすめ(自分の評価は「真ん中を取る感覚」で;立場と状況に合わせてアップデートを続ける ほか)
第4章 サバイバル能力の磨き方(ライバルがいるから自分の居場所が探せる;未経験の仕事を喜んで受ける ほか)
第5章 幸せの基準は徹底的に低いほうがいい(「好きの虫」を育てる;百点満点から始めるか、百点満点を目指すのか ほか)
「立川談志=破天荒」というイメージがある。しかし、「破天荒」というイメージは、談志がメディア向けに自ら作り上げたものだ。実際は、不器用で優しさと厳しさをあわせ持った人間だった。その談志のもとで10年間前座時代を過ごした著者は、多くの弟子の中でももっとも談志の影響を受けた一人。生き方下手の談志が残した言葉から「浮き世を強(したた)かに生きる発想」を導き出す。