- 室生犀星俳句集
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003106655
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 私の俳句入門
-
価格:924円(本体840円+税)
【2023年05月発売】
- 俳句講座 季語と定型を極める
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
- 音数で引く俳句歳時記・夏
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな―室生犀星(1889‐1962)の文学は、詩、小説、随筆と多岐にわたる。創作の原点には俳句があった。その句は、人と自然への細やかな情愛、日本語の質朴な美しさに満ちている。「ふるさと」を詠った詩人のもう一つの詩である俳句から、八百数十句を精選した。犀星の俳論、室生朝子の随筆も収載した。
俳句(明治三十七(一九〇四)年;明治三十八(一九〇五)年;明治三十九(一九〇六)年;明治四十(一九〇七)年;明治四十一(一九〇八)年 ほか)
[日販商品データベースより]散文(序文(『魚眠洞発句集』);序(『犀星発句集』野田書房);序(『犀星発句集』桜井書店);序(『遠野集』);俳道 ほか)
鯛の骨たたみにひらふ夜寒かな――室生犀星(1889-1962)の文学は、詩、小説、随筆と多岐にわたる。創作の原点には俳句があった。その句は、人と自然への細やかな情愛、日本語の質朴な美しさに満ちている。「ふるさと」を詠った詩人のもう一つの詩である俳句から、八百数十句を精選。犀星の俳論、室生朝子の随筆も収載した。