[BOOKデータベースより]
「目の前にいる、この小さな生きものは、人のように見えるけど、もしかしたら、馬語がわかるのかもしれないぞ!」小学校低学年から。
[日販商品データベースより]「動物と話してみたい」そんな子どもたちの願いにこたえる「馬語」の入門書。馬とコミュニケーションをとるための秘密が書かれた絵本です。
日本のはしっこ、与那国島で馬を相棒に暮らす著者が、馬の世界に入りこんで発見した7つの秘密を子どもたちに伝えます。
そこには生き物や自然と向かい合うための豊かなヒントがあります。
馬と話すことができれば、きっとこの世界の美しさが新たに見えてくるでしょう。
タイトルにひかれ、手に取りました。
ウマと話すために必要なことを、わかりやすく教えてくれる本です。
ウマは体の動きで今の気持ちを伝えているのだとか。落ち着かない時には耳をあちこちに向けながら動かし続けるとか、怒っている時は耳を引き絞るように後ろに倒すなどと教えてくれます。
自分が馬と話すなんて、想像したこともなかったけれど、ウマ語がわかったら楽しいだろうなと思いました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子19歳、女の子16歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】