- ドロシー・ホジキン 女性ノーベル賞科学者の人生
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アトラス出版 地方・小出版流通センター
ジョージナ・フェリー 田村実 ルース・キャロル・バージン- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784906885459
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アトラス出版
地方・小出版流通センター
ジョージナ・フェリー 田村実 ルース・キャロル・バージン
[BOOKデータベースより]
イギリスの片田舎に育った内気な少女は、どのようにして科学の最高峰にたどり着いたのか。科学者にして平和活動家であったドロシーの魂の軌跡。
1章 かなり落ち着かない子供時代―カイロとノーフォーク 一九一〇〜一九二八年
[日販商品データベースより]2章 私は学ばなければならない―サマービルとオックスフォード 一九二八〜一九三二年
3章 ケンブリッジでの数年は発見に満ちていた―J・D・バナールとケンブリッジ 一九三二〜一九三四年
4章 間違っていたら私は当然の報いを受けるだろう―オックスフォード、インスリン、トーマス 一九三四〜一九三七年
5章 誰もタンパク質の研究に無関心でいられない―タンパク質と妊娠 一九三八〜一九三九年
6章 ペニシリン騒動―戦争とペニシリン 一九三九〜一九四五年
7章 現れた分子はとても美しく構成されていた―アメリカ、ロシア、ビタミンB12 一九四六〜一九六〇年
8章 構造を解くより解けないでいた時間の方が長かった―ノーベル賞とインスリン 一九六〇〜一九六九年
9章 自分のためでなく世界のために生まれた―中国、アフリカ、インド、教育、平和 一九五九〜一九八八年
10章 最近は全てに、より希望が持てるようになってきた―引退とその後 一九七七〜一九九四年
英国初の女性ノーベル化学賞受賞者(女性としてはキュリー母娘に次いで3人目)にして平和活動家でもあったドロシー・ホジキンの生涯を、彼女が周辺の人々と交わした手紙とともに紐解く伝記「ドロシー・ホジキン 女性ノーベル賞科学者の人生(原題:Dorothy Crowfoot Hodgkin : A Life in Science / Patterns, Proteins and Peace)」日本語版です。