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[BOOKデータベースより]
フランスの科学雑誌記者ミヤチ・ノエミは、編集長に届いた招待状を携えてオメガ城へ向かった。招待状の差出人は、MAGATA Shiki。歴史に残る天才で犯罪者。もし本当に彼女に会えるのなら…。オメガ城のある島へ渡る連絡船に乗るため前夜から港近くに宿泊したノエミは、そこでサイカワ・ソウヘイと出会う。彼もまたオメガ城の招待客だった。城では執事が七人の参加者を出迎えた。和やかな時間、知的な会話。だが深夜、城内に叫び声が響き、惨劇の幕が上がった。
[日販商品データベースより]「F」の衝撃、再び
孤島に聳えるオメガ城への招待に応じた六人の天才と一人の雑誌記者。
そこには、サイカワ・ソウヘイも含まれていた。彼らが城へやってきた
理由は、ただ一つ。招待状に記された「マガタ・シキ」の名前だった。
島へ渡るには、一日一便の連絡船を使用。帰りは、あらかじめ船を呼ぶ
必要がある閉じた空間。執事すら主催者の顔を知らず、招待の意図は
誰にもわからない。謎が多い中の晩餐をしかし七人は大いに楽しんだ。
そして、深夜。高い叫び声のような音が響き、城は惨劇の場と化した。
※本書の内容は、講談社ノベルス『オメガ城の惨劇』と同じものです。