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[BOOKデータベースより]
新しい法制史の創造。世界を深く知るために。
特集 交錯する東洋と西洋(16世紀末の日本布教をめぐる2つのローマ教皇勅書と修道会間の論争について;清朝後期知識人の国際法観念(上);ガーンディー「良心の法」とは何か:法と宗教の間;研究余滴 ケーニヒスベルクと世界市民法)
[日販商品データベースより]論説(18世紀後半のオーストリアにおける高利規制について―国家による高利の禁圧とその理論的背景;按察官告示における代金減額訴権(actio quanti minoris))
エッセイ 吾輩と中国法・中国法文化
書籍紹介 C.H.アレクサンドロヴィッチ/大中真ほか訳『グローバル・ヒストリーと国際法』(日本経済評論社、2020年)
◆世界を深く知るための新しい法制史の創造 ― 新シリーズ創刊!◆
変容する法と制度の多様で多彩な歴史を、規範の観点から、専門的・学際的に追究する。既存の学会誌の枠内には収まらない新しい法制度の創造を目指す。創刊1号と同時刊行の創刊2号は、特集「交錯する東洋と西洋」として3論攷(高橋、周、間)と研究余滴(山内)を掲載。他に2つの論説(堀川、小笠原)、エッセイ(王)、書評(大中)を収録。