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[BOOKデータベースより]
新しい法制史の創造。世界を深く知るために。
特集 歴史と制度のなかの国際法(法制史としての国際法史の可能性;マインドセットvis‐`a‐visヒストリオグラフィー―国際社会論・再訪;国際社会の構成国の要件についての比較法史的考察;フーゴー・プロイスの国際法論;人が作った法と、そうではない法と―現代仏教の諸相)
[日販商品データベースより]論説(近世プロイセン軍の軍事条章;査読論文 「ザクセン訴訟手続」の形成と差異文献―命令不服従を一例に)
書評 アンドレア・ミュンクス/野村秀敏訳『当事者宣誓から当事者尋問へ―民事訴訟の歴史の一断面』(信山社、2020年)
◆世界を深く知るための新しい法制史の創造 ― 新シリーズ創刊!◆
変容する法と制度の多様で多彩な歴史を、規範の観点から、専門的・学際的に追究する。既存の学会誌の枠内には収まらない新しい法制度の創造を目指す。創刊第1号は特集「歴史と制度のなかの国際法」として4論攷(山内、大隅、幡新、遠藤)に加え研究余滴(足羽)を掲載。他に論説(鈴木)、査読論文(勝又)、書評(藤本)を収録。