[BOOKデータベースより]
年金・健康保険・雇用保険・退職金・税金・働き方で損しない!定年前・定年時・定年後・年金暮らしでやること丸わかりマップ。
第1章 「定年準備期(40歳〜54歳)」若いうちから定年に備えるお金についての疑問13
第2章 「定年前(55〜59歳)1」厚生年金・国民年金の仕組み受給額についての疑問14
第3章 「定年前(55〜59歳)2」雇用保険・健康保険の仕組みや給付についての疑問14
第4章 「定年時(60歳前後)1」定年退職・継続雇用の手続きについての疑問13
第5章 「定年時(60歳前後)2」退職金の受取り方や運用についての疑問12
第6章 「定年後(60〜64歳)1」再就職に必要な雇用保険の手続きについての疑問11
第7章 「定年後(60〜64歳)2」退職後の年金・健康保険の手続きについての疑問18
第8章 「定年後(60〜64歳)3」再雇用後の年金・雇用保険の手続きについての疑問16
第9章 65歳以降に必要な年金・雇用保険の手続きについての疑問15
第10章 70歳以降に必要な年金・保険・介護の手続きについての疑問14
会社員や公務員にとって「定年」は、第二の人生へと踏み出す大きな節目。定年前から老後の生活を支える資金準備が不可欠であり、退職後は継続雇用・再就職の交渉、公的年金・失業給付・健康保険・退職金・税金などの諸手続きが必要になります。こうした定年前後の手続きには、知らないと損する「落とし穴」がいっぱい。逆に知っていれば正しい手続きができ、公的年金を増やしたり、失業給付を長期間受け取ったり、健康保険料を無料にしたりすることができるのです。そのためには、夫と妻の協力がとても大切。夫婦で知恵を出し合えば、損する手続きが得する手続きに一変し、退職後のゆとりある老後生活を送ることが可能になるでしょう。
そこで本書は、定年前後の手続きとお金について140問を列挙し、一問一答式で図解・マンガをふんだんに使って解説します。退職前・退職時・退職後・65歳以降・70歳以降でそれぞれの手続きが一覧できる「やるべきことマップ」も掲載。定年後に収入が大幅に減った、給付金がもらえない、年金額が少ない、健康保険・介護保険の保険料が高い、生活費が足りない――あらゆる場面で「困ったときにどうする?」の答えが本書にあります。
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