- ベルギーの歴史を知るための50章
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750353791
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[BOOKデータベースより]
各章読み切り→知りたいことからすぐ読める。専門家による平易な記述→外せないポイントがつかめる。本質的で深い異文化理解の入り口(エリア・スタディーズ)シリーズ!
第1部 ベルギー前史(ローマ帝国の支配下で―カエサルの征服と「属州ベルギカ」;フランク王国―言語境界線の起源 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 近代国家の建設(独立時の国際関係―険悪だった初期のオランダとベルギー;近代国家の建設―小国の形の模索 ほか)
第3部 戦後のベルギー(戦後復興期の対立―ベルギーのデモクラシーが再出発するまで;国王問題―レオポルド三世からポードゥアン一世へ ほか)
第4部 テロとベルギー(分裂危機―「分割」改革の苦悩;二〇一六年三月二二日―テロとその後 ほか)
ベルギーは英仏独に囲まれた西欧の地理的中央に位置し、古来様々な民族や国家が行き交う要衝として繁栄したが、独立は19世紀前半と比較的若い国であり、現代ではヨーロッパの縮図とも呼ばれる。そこに至るベルギーの歴史を、対立をはらんだ多言語社会や国際関係にフォーカスして丹念にひもとく。