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[BOOKデータベースより]
病や死―パンデミックの闇に希望のあかりを灯す、241名の詩・短歌・俳句。宮沢賢治・斎藤茂吉・正岡子規…日本の名詩歌から、谷川俊太郎・馬場あき子・黒田杏子などコロナ禍を生きる現代の詩人・歌人・俳人まで。
序詩 永訣の朝
第1章 闘病(パンデミック;わが平復を祈りたまふ;やわらかいいのち)
第2章 介護(障子明けよ;車椅子日和)
第3章 看取り(母の窓辺に;父が見てゐし;レモン哀歌)
第4章 葬い・鎮魂(春日狂想;螢呼ぶ;そは彼の人か)
第5章 再生―サヨナラは悲しみにあらず