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[BOOKデータベースより]
世界で最も読まれている書物である『聖書』を多くの日本人は読んだことがありません。しかし、『聖書』を知ることは、世界に通用する教養を身につけることであり、世界を理解することにもつながります。本書では、教養として押さえておきたい聖書の全貌を明らかにするとともに、聖書が世界にどのような影響を与えているのか、解説していきます。
第1章 いまさら聞けない『聖書』とは
[日販商品データベースより]第2章 『旧約聖書』を読んでみよう
第3章 『新約聖書』を読んでみよう
第4章 世界に広がるキリスト教
第5章 キリスト教の分裂―正教会の成立
第6章 ローマ教皇の権威確立
第7章 イスラム世界との対立招く十字軍
第8章 キリスト教の再度の分裂―宗教改革
第9章 福音派が大きな影響力を持つ米社会
世界で最も読まれている書物「聖書」を、多くの日本人は聖書を読んだことがありません。
しかし池上先生は、「聖書」を理解することは、世界の教養を身につけることであり、世界を理解することにもつながるといいます。
そこで本書では、教養として抑えておきたい聖書の全貌を明らかにしながら、聖書が世界にどのような影響を与えているのか、解説していきます。