- 臨床調停学入門 1
-
臨床調停学入門シリーズ
総論・日本的家事調停論
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784910899022
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[BOOKデータベースより]
1 背景となる基礎理論(本書の立ち位置と目的・臨床調停学の課題;西洋思想史(古代・近代・現代) ほか)
[日販商品データベースより]2 東洋文化と日本文化(仏教の影響;神道の影響 ほか)
3 調停の基本的問題(民事調停を中心とした調停制度の沿革;家事調停制度の沿革と人事訴訟法・家事事件手続法 ほか)
4 家事調停の具体的問題(家事事件と家事調停;申立事件と調停前置主義及び職権調停 ほか)
■「臨床調停学入門シリーズ」の第1巻となる本書では、総論および日本的家事調停論を展開します。
■家事調停はもとより、民事調停も視野に入れ、調停の全体像を展望していますので、家族政策ばかりではなく、文化政策・ジェンダー政策・安全安心政策などの他、司法政策も射程内として取り上げ、様々な視点から自説を述べています。
■哲学・西洋思想・東洋文化など、古今東西の知恵の結晶を詳らかにし、真っ当な歴史観・世界観を創設し、我が国が比類のない社会・国家となることを目指します。
■そして、現在の家庭裁判所の調停実務や学会の現状を巨視的に俯瞰し、その問題点・改善策を提言します。