- 本所おけら長屋 十九
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2022年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569902388
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[BOOKデータベースより]
江戸は本所の「おけら長屋」は、“お節介と人情”で名高い。個性的な住人が入り乱れて、毎日がお祭り騒ぎだ。“岡惚れの半の字”で知られる半次のもとに、いきなり嫁候補がやってきて…「ほろにが」、頑固な浪人と八五郎の意地の張り合いが思わぬ結末へと向かう「せんべい」、松吉と所帯を持つことになったお栄には、仲違いして家を飛び出したきり会わずにいる母親がおり…「はりかえ」など、四編を収録。
[日販商品データベースより]江戸は本所の「おけら長屋」は、“お節介と人情”で知られている。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦、浪人の島田鉄斎、気風の良い後家のお染など、個性的な住人が入り乱れて、毎日がお祭り騒ぎだ。
●「ほろにが」 “早飲み込みの半次”のもとに、思い込みの激しい大店の箱入り娘が、嫁候補としてやってきて……。
●「ぜんあく」悪事を働く又右衛門一家に、おけら長屋の面々は善心を取り戻させることができるのか。
●「せんべい」煎餅一枚をめぐる、八五郎と頑固な浪人の意地の張り合いの結末とは。
●「はりかえ」ついに松吉とお栄が所帯を持つことに。しかし、お栄には仲違いして家を飛び出したきり会わずにいる母親がいて……。
笑って泣ける全四編を収録。文庫書き下ろし。