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[BOOKデータベースより]
十月の稽古場から(十月の稽古のこと;稽古の準備(中置―小板・大板・五行棚;大津袋))
[日販商品データベースより]〈毎月のお稽古からまなび、茶の湯の楽しみ、もっとひろがる──〉
〈おしえる貴方も、ならう貴方も。お稽古前後に読みたくなる必読のシリーズ〉
2022年の淡交テキストは毎月の稽古場で出会うモノ、コトから、茶の湯のまなびや楽しみをひろげるシリーズです。
《10月の稽古場から》《稽古の準備》では、稽古場風景と「中置(小板、大板、五行棚)・大津袋」の準備を取り上げた上で、それらに関連する「名残りとわび・花の弟・蔦細道・敷板のいろいろ・細水指について・五行棚と陰陽五行・中置のはじまり・大津袋の由来」について、Q&Aなどで楽しく掘り下げます。その他、当月に活躍する意匠の《10月に活躍する茶道具》や、茶人の日常によく起こる出来事を描く4コママンガ《茶人あるある》、また歌舞伎役者片岡亀蔵夫人・片岡明美氏による暮らしの中の茶の湯エッセイ《まずは一服》「茶道とSDGs」をまじえ、稽古の一助となる充実の内容でお届けします。